のぶ☆よしたか的「説明責任」

2003/02/04 (火)

第四回公判の巻 〜証人請求〜

 今日は、13:30からC氏の第四回目の公判が行われた。前の予定が長引いて、裁判所に着いたのは10分遅れ。閉廷間際だった。傍聴していた人に公判の内容を聞いたら、C氏の弁護士による、証人の請求が行われたそうだ。

 K弁護士が証人として請求したのは、出納責任者であるD氏と私、それに、私の後援会長、そして、起訴後、私たちの方から依頼して、帳簿の収入と支出を監査してもらい、選挙費用と後援会費用を仕訳して頂いた税理士の先生の4名。2月後半から3月中旬にかけての公判で証人として出席します。

 尚、今回、このような事態になり、私の選挙、及び、後援会活動の収支に関しまして、より客観的に専門家の方のご判断を仰ぐため、私、及び、後援会の方々と直接的なお付き合いのない、第三者の税理士の先生に監査をお願いしておりましたことをご報告させて頂きます。

 次回公判、2月18日では、C氏に対する質問が行われます。

第三回公判の巻(A+B氏) 〜情状証人〜

 一時間のインターバルをおいて、A氏とB氏の第三回目の公判が開廷されました。今日は、情状証人として、両氏の奥様、A”氏とB”氏が証人席に立ちました。A”→B”→A→B(敬称略)で弁護士と検事の質問が行われました。以下、流れにそって要旨をまとめます。反省の弁等の、重複する箇所は割愛させて頂きました。

 A”証人の要旨

 A氏は、正義感が強く、何事も一生懸命やる人。仕事も私生活も真面目で、今までに特段困ったこともない。また、地域の活動や業界の世話役等をしていたこともあり、信頼されていたと思う。過去に、8年前の市長選挙にかかわったことがあるが、その時も一生懸命やっていた。この度の補選については、地元のことがわかる人がいいということで選挙にかかわっていった。私としては、選挙にかかわることを心配していたが、(A氏が)正義感や責任感が強い人間なので、選挙運動にかかわることを止めることはしなかった。今回のことは、(電話かけをした)アルバイトにお金を払ったことが違反に問われているが、私自身アルバイトによる電話かけが違反だとも知らなかった。A氏は、選挙後は捜査に協力的だった。今回、公選法を熟知していなかったため、選挙にかかわった多くの人たちに、結果的に善意を踏みにじることになったことをお詫びしたい。A氏は、これからも、地域のことに責任を持ち、清潔で公正な社会であるべきだという主義や信条は変わらないと思うので、心意気に感じて選挙の応援をしていくことはあるだろう。その時には、法律の遵守を第一義にして欲しいし、家族としても「大丈夫か?」という確認をしていく。今後A氏が、法の遵守をしていくことに確信がある。

 B”証人の要旨

 B氏は、絶えず「地域の発展」という主張をしていた。今回も、その主義に共感するところがあり選挙にかかわることになったのだと思う。選挙においては、仕事柄もあり、公費負担分のポスターやビラ、葉書の作成を請け負っている。逮捕については、警察から電話を受けて初めて知った。選挙後に任意の事情聴取を受けていることは知っていたが、アルバイトが電話かけをすることが違反になるとは知らなかった。今回は、法律を知らなかったことから起きたことである。今後、慎重に行動していって欲しいし、B氏が考えた結果の行動は応援していきたい。

 A氏の要旨

 私が、法律を熟知していなかった結果、選挙違反のご指摘を受けたことに関しては反省している。福岡6区補選のあり方に異議を感じて応援して頂いた皆様方に、お詫びする次第です。今回選挙に携わった皆さんは、常日頃から常識を持って対処される方々なので、清潔な選挙を行うということに対して、特段、注意事項を話し合ったりはしなかった。私たちの選挙には、公選法に詳しい人もいなかったし、ましてや、法律に反することで票を取りたかったという気持ちは毛頭なかった。過去に選挙にかかわったことはあるが、今回は国政ということもあり、以前の経験と比べ手続き等の勝手が違うこともあり、戸惑うことも多かった。アルバイトによる電話かけが違反だとも知らなかったし、違反だという認識があれば、当然、させていない。警察で指摘を受けて、初めて違反だということを知った。今後も、人が地域で生活していくうえで、様々な問題が出てくる。その時には、有権者として責任を持って行動し、法律を勉強したうえで、違反をしない運動をやっていく。
 また、届出のない車上運動員がいたことに関しては、事前にアルバイトの届出をしようと思い、選管に書類を持っていったが、選管との行き違いがあり受理してもらえなかった。当時、ポスター掲示の手配等に忙殺されていたこともあり、混乱していて、結果的に無届の運動員(1名)を車に乗せてしまった。自分の能力をオーバーしていたのだと思う。

 B氏の要旨

 今回の選挙は、自然発生的に起こった後援会組織で行ったものであり、明確な任務分担はなかった。アルバイトに電話かけをさせることが違反だとも知らなかった。今回のことを反省して、保釈後に、公選法の入門書を買いに行ったが、置いていなかった。調書の中で、「届出のないアルバイトに報酬を払うことが違反だと知っていた。」と記載されているが、とにかく、自分の紹介でお手伝いをしてくれた学生の皆さんをかばいたい一心で、事実と異なる発言をした。今回は、選挙を、ある種のイベント感覚で行ってしまったことを痛切に反省している。 

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